■コロナ禍で変化したコミュニケーション コロナ禍のいま、リモートワーク化が一気にすすんでいます。

では、コロナ禍で必要とされるスキルなにでしょうか?それは、「文章力である!」と断言します。

リモートワークが主流になると、会話やトークスキルではなく、文章でコミュニケーションをおこなう機会が圧倒的に増えました。

メールやチャットは当たり前のようにビジネスの現場でつかわれるようになりました。これは、コミュニケーションスタイルがテキストベースに置き換わったことを意味しています。

わかりにくい文章はトラブルに直結し、その頻度が高まれば信頼関係が損なわれる可能性もあります。いま、文章力はビジネスを成功させる必須の要件といっても過言ではありません。シンプルにわかりやすい文章がビジネス成功のカギを握るのです。

多くの人が「バズる文章」に関心を寄せています。ところが、蓄積のない人が付け焼刃にできるほど簡単ではありません。

どんなに、あなたがおもしろい情報やノウハウを持っていても文章が伝わらなければ誰も読んでくれません。ライティング能力が必要であることは言うまでもありません。

ネットでのライティング術は、重要でありながら、体系的に習ったことがある人は非常に少ないと思います。そのため多くの人が自己流に文章を書いているのです。だから、ほとんどの記事は、読まれないし拡散されません。

ライティングのポイントについて正しく学び、ちょっとだけ「上達」するだけでも差別化につながるはずです。今回のアジェンダはつぎのとおりです

<アジェンダ>
#「バズる」ために必要な3つのポイント
#「バズる」ための下地は自分でつくる
#「バズる」文章とは一体なにものか?
#「バズる」と「炎上」の違いとは
#「100万PV」を獲得した記事から導かれる要点

尾藤克之 氏 プロフィール
作家、コラムニスト、著述家、明治大学サービス総新研究所客員研究員。
東京都出身。議員秘書、コンサルティングファーム、IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国青少年自立支援機構(橋本久美子氏/橋本龍太郎首相夫人が会長つとめる)を運営。著書は21冊、コラムニストとして時事問題、経済関連などのコラムを投稿している。埼玉大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。経営学修士、経済学修士。

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尾藤克之 - ameba公式ブログ「コラム秘伝のタレ」
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※会場参加者には新刊「最強の文章術」をプレゼントいたします。
「ちょっとしたことで差がつく 最後まで読みたくなる 最強の文章術」
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※また、献本された書籍を大量に持参します。最低でも1冊は手にすることができます。
大きめのカバン、エコバッグの持参を推奨いたします。